ARAWA社

Kindle書籍『日本の環境問題はよくなる』

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説明

【本書の紹介】

待ったなしの環境問題。

今、私たちにできることは何でしょうか?

今、環境問題解決に向けて何か取り組まれていることはありますか?

その取り組みは真の意味で、環境問題解決に繋がる取り組みでしょうか。

 

2023年のCOP28では、温室効果ガスのピークアウトを2025年にするという目標が示されました。
あと一年で目標達成するには大改革が必要です。

 

はじめは、「こんなことあったら良いな、できたら良いな」から始まった技術革新。
産業革命で、生産活動の中心が「農業」から「工業」に移りました。

「ない」時代からの移行期には、一度に安くたくさん作れる工場の需要が高まりました。
大量生産する工業化が、先に進み、経済が発展した国が先進国と呼ばれています。

先進国と呼ばれている国々の人たちが、モノによって「生活が楽になった」と喜んだ時期はとっくのとうに過ぎ去り、現在は人間が作った製品や化学物質の後始末に追われています。

環境問題は、人間が自然を搾取し、地球上に循環しきれない量の人工物を生産したことが原因です。

そう考えると、解決方法は至極簡単なことではないでしょうか。

生きるためには何が必要か、今一度考えてみましょう。

 

人間の欲ベースで自然を搾取し過ぎた結果、母なる地球が悲鳴をあげているようです。
噴火や地震が頻発するようになりました。

人間同士で争っている場合ではありません。

人間同士で協力して善い地球にしていきましょう。

上も下もない、地球は球体。
ピラミッド構造の社会が、これから球体の構造に変わっていきます。
ぐるりと回れば、違う面が表に現れ、上も下も、左右もない世の中です。

今、人間様のしたい放題にアラームが鳴っている状態のようです。
大地、植物、生き物、空気も一緒に調和していくことができる、平和な世の中になる前の移行期に起こる最後の膿出しをしているかのようです。

よくよく考えて自然に人が介入しないと、調和を保つのは難しいのです。
でも人間がよく考え行動すれば、地球環境を改善・修復していくこともできると思います。

日本においては、戦後に大量植林した人工林(針葉樹林)が放置されてきました。
花粉症をなくすには、杉や檜を有効活用して、日本のそれぞれの土地の風土にあった樹種に植え替えることが、根治治療となります。

日本の森林は、国土面積の約67%を占めており、その量は50年間変化していません。
さらに、森林資源量の目安となる森林蓄積(森林を構成する樹木の幹の体積)は、人工林において、1966年の約6倍に増えています。

これは日本の使うべき森林資源が充実しているということを意味します。

しかし、日本では、木材を輸入しています。

海外の安い木材を使用することは、間接的に世界の森林破壊に加担しています。
さらに昨今は、海外の木材価格が上がってきています。

森林の需要を見込んで、世界では、森林面積を増加させている国もあります。
特に中国の人工林は急速に増加しました。

世界的な森林減少は、人口増加による食糧生産のための農地転用や薪の過剰採取、干ばつや森林火災が原因ということを考えると、日本の森林量が保たれているのは、日本の気候の賜物なのです。

【『日本の環境問題はよくなる』序章より】

2023年は、観測史上で最も暑い地球になりました。
世界中の人たちが以前より暑くなったことを実感しています。

日本では、熱中症警戒アラートが連日出され、外出を控える夏の日が増えました。
2023年夏、避暑地の北海道で35℃超を観測。
扇風機だけで夏を過ごせていた北海道では冷房完備しておらず、初めて体験する連日の熱帯夜は大変だったと聞きます。

一方、干ばつが発生していたイタリアでは、2023年8月に初雪が降りました。
冬になると各地で一時的に大雪の降る「ドカ雪」が多く発生しました。
異常気象は様々な形で生活に不便な状況をもたらしています。

世界で森林火災が大発生し、多くの方が亡くなりました。

気候難民は2022年に3200万人を超え、2050年には2億1000万人に上るといわれています。

気候変動が生命の危機に直結する緊急事態となった今、人間が地球上で生きていくために地球環境問題を解決することはとても重要です。

2023年、日本のGDPは4位になりました。
ニュースの見出しには、「経済成長の伸び悩み」と書かれています。

これは、気候変動のニュースと関連していています。

地球温暖化の原因は、経済成長なので、
地球温暖化という気候変動問題を解決するのに、経済成長を望むことは矛盾しています。

GDP(国内総生産)の“量“で良し悪しを表記するのは、もう時代遅れではないでしょうか。

【目次(抜粋)】

序章 2024年初頭のニュース

第1章 プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)
 「欲」は“谷“の欠乏
 宇宙の環境問題・地球上の問題
 環境問題のはじまり
 ESG投資

第2章 日本での環境意識

第3章 内容量と 原材料と パッケージのお話
 海外の方に喜ばれるお土産とは?
 ケニア政府、プラスチックバッグの所持を禁ず
 循環資源 ゴミ処理の優先順位
 労働時間・コスト削減のために

第4章 衣食住で考える環境問題解決策

【衣】類から考える地球環境問題

【食】から考える地球環境問題

【住】まいから考える地球環境問題

第5章 森林で考える環境問題解決策
 ネイチャーポジティブ
 森林保全による、災害対策と花粉症対策

第6章 問題解決のための『新・働き方改革』

第7章 環境問題に取り組むマインドセット
 作らない勇気
 日本の環境問題がよくなる7ステップ
 COPとは

さいごに

環境用語

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