私たちの環境アクション
環境問題解決のために
今行動しなければ、地球上にはモノがあふれ続け、地下は穴だらけ、生物が生きれない環境になってしまうこと必至です。
地球のタイムリミットが見えています。
小手先の環境配慮ではなくて、根本的な解決策に取り組んでいきましょう。
ライフスタイルを変えていく必要があります。
ライフスタイルを変えるためには、マインドセットを変える必要があります。
共通事項
さて、数ある環境問題解決策について、全人類に共通の基本となる考え方があります。
何か思いつきますか?
全人類に共通のこと。
それは、「人間は自然の一部である」ということです。
人間が健康的に生きるためには、きれいな空気、安全な水があることが基本です。
山や海へ行って、
「いい空気、気持ちいい!」
と感じられ流のは、自然に包まれて本来の在り方に近づくからでしょう。
ことば
「人間は自然の一部」というwordは、環境学を学んでいた2000年頃の学生時代に降りてきました。
当時論文にも書いたこの言葉を、坂本龍一氏も本に残されているのを見た時に、
「同時期に同じ考えを持っている方がいる!」
とシンクロニシティ(共時性)を感じたことをよく覚えています。
2023年には、渋沢寿一氏が『人は自然の一部である』という著書を出されています。
当たり前すぎることなのですが、資本主義はそのことに重きを置いていないようです。
人間は自然を思い通りに変えられる、とか
木は勝手に育つし、緑地は他にもあるから、建物を建てるのに変えても問題ないだろう、とか、
自然に対し配慮やリスペクトを感じられない開発や商品が未来の住み辛さに繋がっています。