モンゴルでCOP17が開催(2026年8月17日〜28日)
2026年8月17日、モンゴルの首都ウランバートルで国連砂漠化対処条約第17回締約国会議(UNCCD COP17)が開幕しました(会期は2026年8月17日~28日)
2026年10月にはアルメニアのエレバンで生物多様性条約第17回締約国会議(CBD COP17)の開催も予定されています。
COP(コップ)とは
COP(コップ)とは、締約国会議(Conference of the Parties)の略で、多くの国際条約で加盟国の最高決定機関として設置されています。
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のCOPは、198か国・機関が参加する気候変動に関する最大の国際会議であり、毎年開催されています。
United Nations Convention to Combat Desertification (UNCCD)
COPには、各国の政府、学者、NGO、ビジネスリーダーなど、さまざまなステークホルダーが参加し、多様なテーマに関するイベントやセッションが行われ、気候変動に関する最新の情報が交換され、議論が行われます。
また、締約国から提出された排出インベントリー(大気中に放出された温室効果ガスの量を計算したもの)をもとに、条約の目的達成に向けた締約国の対策の効果や進捗状況を評価することもCOPの大切な役割です。
COPは約2週間にわたって開催され、首相級・閣僚級の会合が開かれ、また個別のテーマについての議論が行われます。
土地の回復、希望の再生
今回のテーマ:「土地の回復、希望の再生(Restoring Land, Restoring Hope)」
主な議題:劣化した土地の修復、持続可能な土地管理(SLM)、干ばつへのレジリエンス強化、草原の保護・修復など。
モンゴル滞在中には、ウランバートル市内の至る所、チンギスハーン空港においてもCOP17のお知らせを見かけました。
モンゴルにおいては、干魃(かんばつ)で夏に草原が枯れてしまい、たくさんの動物たちが亡くなった年があります。
今回のモンゴル滞在では、サスティナブルライフと近代化➕ゴミ問題について現状を知ることができました。
🌱 On August 17, 2026, the 17th Conference of the Parties to the United Nations Convention to Combat Desertification (UNCCD COP17) opened in Ulaanbaatar, the capital of Mongolia (the session runs from August 17 to 28).
🌱This Session’s Theme: “Restoring Land, Restoring Hope”
🌱Main Topics: Restoration of degraded land, sustainable land management (SLM), strengthening resilience to drought, and the conservation and restoration of grasslands, among others.