給食試食会
給食試食会にて。
より健康な食生活のアイディアの一雫となれたら・・・
と、意見を伝えてまいりました。
『夢みる給食』のチラシ持参で!
「ゆくゆくは、オーガニック給食を実現してほい」
とお伝えし、横浜市職員の方にチラシをお渡ししました。
食で健康になり、環境も守られる🕊️
オーガニック給食は、難しいことではなく、実施してみたらメリットが多かったという実例を紹介したドキュメンタリー映画、『夢みる給食』
昨年夏には、オオタ・ヴィン監督とお話する機会がありました。
映画への感謝と、横浜市もオーガニック給食になればいいと思う旨を、監督にお伝えしたところ、
「横浜市はなかなか…(難しい地域性がある)」
とのこと。
私自身も、横浜市と鎌倉市の環境政策の温度差は感じていたので、わかりみ。
横浜市の給食は、🧑🍳シェフが生徒の意見を聞きながらメニュー考案したり、お弁当箱の形を改善しようとしていたり、丁寧に細やかに考えてくださっているのを知り、ありがたく思います。
ただ、中学生相手に、あまりに親切丁寧なので
「残飯は、学校ごとに集めたら良いのではないか?」
という提案もしました。
残飯がどれ位あるのか、食べ残す自分達で見れて、考える(感じる)機会も食育の一つ。
中学校からお弁当箱回収した後に、お弁当箱を洗って翌朝まで用意してくださる方々のためにも。
残飯を循環させられたら、尚良いと思います。
また、お弁当箱の容器を、仕切り4つから3つに変更予定で、全校給食にするために新たに8万個を作る段取りがあるとのこと。
今ある4万個のお弁当箱は使い続け、4万個を新たに追加すればよいのでは?
と思います。
「来年度から使わなくなるお弁当箱はどうなるのか?」
と質問したら、
「リサイクルします」
と返答いただいたけど、サーマルリサイクルでないと良いなと思いました。
今あるものは、使えなくなるまで大切に使い続けられたら良いな。
現在、横浜市に給食工場を4箇所ほど、急ピッチで建設中とのことで、お弁当箱は拠点毎に違っても何ら問題ないと思うし、しきり4つのお弁当箱に3種類のおかず内容でも良いと思うのよね。
金属製のお弁当箱指定の保育園もあったりして、それは温めやすいことがメリットなんだけど、耐久性の面でも金属製の方が長持ちなのは経験済み。
余談だけど、この投稿を書いている今、立ち寄ったのはモスバーガー、日本の企業。
レモンティーのレモン🍋を添える際の置き方一つにとっても、きめ細やかな心配りに感心します。ありがとう。
給食では、栄養面だけでなく、お弁当箱の形や、食事の彩り、食べやすさまで配慮いただき、ありがたすぎます🙏
もっと手を抜いてテキトーでも良いかも?
美味しかったよ😋
ゴミは減らして
健康になる機会
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