ARAWA社

神聖な場所には何がある?

1996年頃、ハマっていたのが⬆︎THE HIGH-LOWS⬇︎

 

音楽は多々聴いてきたけど、ファンクラブに唯一入っていたのが、ザ・ハイロウズ🐅

 

郵送で送られてくる「FAN-JET」に小話が載ってて、甲本ヒロトさんのことを知れて嬉しかった♪

 

歌詞には、あっけらかんとした真実が書かれていて小気味よくて、

なんも考えてなさそうな歌詞も好きで、

考えすぎな私が救われていたんだわ。

 

当時、『カーペンターズ』との二本柱で聴いていていました。

 

『Happy Go Lucky』の歌詞が、結構本当のことだと思ったエピソード。

 

〜〜〜〜〜〜

神聖な場所には何もない 

 

ただ放っておかれてるサマがいい

 

仰々しい飾り付けもない

〜〜〜〜〜〜

作詞作曲 真島昌利

 

人間様の建築が混ざると、どうしても神聖さが薄れることは、肌で感じてきていて。

 

例えば、沖縄の斎場御嶽(セイファーウタキ)。

 

20数年前に、2度、2年ほどの間隔を開けて訪れたのだけど、

 

初回は神様がいらっしゃる場所には近寄れないほど神聖で、すごいところだと実感できたのに対し、

 

駐車場が整備された再訪時には、氣が薄れたことを肌で感じました。

 

工事は、砂利砂利の駐車場をコンクリートで固めただけで、御嶽自体は変えていないという記憶があるのだけど、明らかに氣が薄れていたのが印象に残ってしまって。

 

最近も神社の工事前後を訪れる機会があり、比べてみると・・

 

鎌倉の佐助稲荷神社、初めてお詣りした2020年頃は工事前。

 

神聖さをひしひしと感じました。

 

お狐様の置き場所を広げるような工事は、現在(2025年)も続いていて、だいぶ完成に近づいている様子なのだけど、こちらは氣の薄まりが少ない感じ。

 

工事の経緯を見守ってきたから、急変感がないのかな👷

 

お二人の作業員さんが、手作業でゆっくり整備されているからかなぁ⛩️

 

お狐様を置く場所を広げているから、ご神事に近いのかなぁ🦊

 

斎場御嶽の方は、駐車場の整備で車が増えたことにより、空気が変わったことが氣の変化に関係しているのかも?

 

さて、『Happy Go Lucky』のMV、いい意味で気が抜けます。

 

遊んで作ったと思われます。

 

https://youtu.be/Z9M151WQePw?si=Oryp-MBztPevMRmq

コメントは受け付けていません。