ARAWA社

これから求められる満足感とは?

AIさんの働きでとても便利になった。

買い物のインターネット注文。

検索して商品を探す、
購入したら家に届く。

今の世の中、子供時代からお年玉を資産運用していて、ある程度資産形成できている子がいるかもしれない。
収入もネット上で得られていたら、本当に家から出る必要がない。

でも、これはちょっと怖い。

私が注目しているのは元気かどうか、ということだ。

お金、ある。

食べ物、ある。

家も、ある。

欲しいものを、買える。

それだけでは、人は満たされないっていうことに気づく。気づけた方が人間らしいと思う。

人間はほぼ水でできてる。

水には親和性が高くて、結合する特徴がある。

水に近しい人間も、基本的には人間同士で交わりたいという特徴を持っていると思う。

ネット上だけで生活が成り立つ、オンライン上での顔見知りもいる。
だけど、パソコンの画面は四角くて平坦。

人間の直線的でないこと。
柔らかさや、凸凹を埋めたいとか、ぬくもりに触れたいという本能的な欲求は、

安心や安定につながる感覚だ。

AIと決定的に違うところ。

人間は人工物ではない、自然だということ。

AIは脳みそだけしかない、ということ。

これからのサービスに求められること。

結局人との触れ合いなのかな、と感じている。

身近にあった事例を。

近所のスーパーマーケットで、2025年の年末に買い物した際に見た光景より。

レジ員さんと挨拶しているお客さん。

「今年1年ありがとう。」

「年明けは3日から営業ですよ。」

もっともっと、親しい関係の会話がされていた。

「しばらく会えないのかぁ。」

「暖かくお過ごしくださいね〜。」

夜の時間担当のレジ員さんと常連さんだ。

寒くなり、クリスマスだ、正月だ、と華やかなイベントが続く年末だからこそ、寂しさが際立つ。

普段感じてない寂寞(せきばく)の思い。

無人会計が増えて、
万引きチェック係が多くなった昨今のスーパーのレジコーナー。

一日の終わりに、ちょっとした会話ができるレジ員さんの需要度に気付かされた年末だった。

ここのスーパーでは、レジ員さんとの交流もお客様への大切な時間と認識されているようで、レシートを渡すときに目を合わせるようにしているみたい。

きっとお客様のニーズも汲み取り、教育もされているのではないかな。

スーパーのレジ係、今の時代だからこそ効率化では補えない集客の秘密があると思った。

今お試し利用している、ネットスーパーの配達員さんも、めちゃめちゃ親切。

配達すればいい
だけじゃない、プラスαの心遣いを感じる。

「心の交流」に重きを置かれた、社員教育がされていることがとてもよくわかる。

人は人との交流で安心する。

選ばれるのは、利便性だけではない、心が通じ合えるサービスにシフトしている。

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